〇〇的用法?そんなの知らなくても全て解ける方法ありますよ?

 

 

 

こんにちは!セナです!

 

 

 

あなたは、
名詞的用法形容詞的用法

副詞的用法と聞いて

 

 

 

正しく使い分けれる
自信はありますか?

 

 


あなたがもし、
これらは聞いたことあるけど、
分からないなと感じたら

 

 

このようになる可能性が高いです。

 


「それぞれの用法を使い分けれない

 

「どんな時に使うのかわからない

 

不定詞の問題が解けない

 


こんな状況に陥ってしまいます。

 

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でも、もしあなたが
この記事を最後まで読めば、

 


それぞれの用法を

使い分けることができる

 

不定詞の問題で悩むことがなくなる

 

他のライバルたちに

つけることができる

 


といったように、

 

 

あなたが今感じている

不定詞の〇〇的用法の問題への
苦手意識がなくなります。

 

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そこで今回のテーマは、

不定詞はto + 動詞の原形

を見れば判断できる」

です!

 

 


動詞ってすごく大事なんです!

※動詞についての解説は⑦記事でも

詳しくしています!

 

合わせて見て下さい!

 

 


英語を理解する上で
「動詞を制す者は英語を制する」
と言われています。

 


あなたも、
受験で必須科目である
英語を制したいはずです。

 

 


なので、

 

 

今回は動詞(不定詞)を見て、
不定詞の全貌をパターンで

理解できちゃう方法を伝授します!!

 

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その方法こそが、

to + 動詞の原形

この形をいかに早く見つけられるか

 

 

こいつが不定詞の正体なのです。

 

 

 

詳しく言うと、

 

 

「to」を使って動詞を

名詞代わりに使ったり、

形容詞や副詞の代わりに

 

使ったりするだけなんです。

 


まだちょっと分かりにくいですよね。

 

 

でも、これがすべてなんです。

 

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最後まで読み終えた後のあなたは、

 

「なに当たり前のこと言ってるの?」

 

と思うはずです。

 

 

 


今から例文も含めて

詳しく説明していきます。

 

 


一つ目は、
主語目的語に使うパターンです。

最初に主語として使う場合を説明します。

 

例文
To play soccer is fun.
「サッカーをすることは楽しい」

 

これは、「To play soccer(サッカー

すること)」が主語になっていますよね?

 

 

Soccer is fun.
「サッカーは楽しい」

 

 

これでも意味は取れますが、

不定詞を使うことで
言いたい事を強調できる効果があります!

 

 


次に目的語として使う場合を説明します。

 

例文
I want to be an English teacher.
「私は英語の先生になりたい」

 

 

これは「to be an English teacher

(英語の先生になること)」が
目的語になっているが分かりますか?

 

 


目的語というのは、

文章の動詞に「何を?」と聞いて
答えが必要な動詞の後に

ついてくるモノを言います。

 

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二つ目は、

to + 動詞の原形」の前に

名詞があるパターンです。

※名詞を修飾するパターン

 

 

 

これが一番間違えやすく
受験生の大抵の人が

苦手意識を持っています。

 

 

 

例文
I have a lot of homework to do.
「私はたくさんのやるべき宿題がある」

 

 

この文を見ても分かる通り、
不定詞の前に名詞の「homework」

があることに気づきました?

 


次に前置詞が必要な

場合を見てみましょう。

 

 

ここが多くの受験生を苦しめている

部分になるとこです。

 

 

 

まず、例文を見てみましょう。

 

例文
I found a house to live in.
「私は住むための家を見つけた」

 

 

 

ここで大事なのは「in」になります。

 

 

 

なぜいきなり「in」が

出てきたのか分からないですよね。

 

 

 

問題は一旦置いといて、

ここで一つのテクニック

紹介したいと思います!!

 

 

 

この名詞の後に「to + 動詞の原形」を

取る形の今回のパターンは、

 

 

 

前の名詞と不定詞を

入れ替えることができる」のです。

 

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一つ目の例文を入れ替えてみると

「homework to do」から

「do homework」になります。

 

 

 

これだと意味は通じますよね?

 

 

 

ですが、二つ目の例文の

「a house to live in」の「in」がない場合

 

入れ替えると、
「a house to live」から

「live a house」となってしまうんです。

 

 

 

すごく違和感を感じますよね。
これだと文が成り立っていないのです。

 

 

 

ですが、
「a house to live in」だとして入れ替えると

「live in a house」となり、

 

文が成り立つのです。

 

 

 

もし分からなくなったら入れ替えることで
正しいのかが判断できます。

 

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三つ目は、
二つ目に紹介した名詞を修飾する場合の

逆で名詞以外を修飾する場合です。

 

 

 

どういうモノかというと

 

例文
「I run fast」や「I am very happy」で
使われる「fast」や「very」のことを

言います。

 

 

 

単に言うと、
文章をより詳しくするため

に使うイメージです。

 

 

 

例文を見て理解を深めましょう

 

例文
It is easy to find you.
「あなたを見つけることは簡単だ」

 

 

この文は「It is easy(簡単だ)」
この文章をより詳しくするために
「to find you」が入っているだけなんです。

 

 

 


この三つが
要するに〇〇的用法と言われている
不定詞の種類になります。

 

 

 

この三つだけなんです。

 

 

 

この三つを網羅すれば
どんな不定詞の問題にも対応でき、

 

 

あなたは不定詞を得意単元

することが出来るのです。

 

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他の受験生は、

一つ一つ丁寧に暗記していて

 

パターン化して

簡単に覚えようとしていないのです。

 

 

 

なので、
あなたは深く考えずに、
to + 動詞の原形

この形を覚えていればいいのです。

 

 

 

そして、
他の受験生に差をつけたいと
思うならば

 

 

今すぐこの三つのパターン

をメモしてください!

 

 

 

普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ

なんでもいいです!

 

 


とにかく
受験前までには、

絶対覚えてください!

 

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。