仮定法はどの単元より先に学べ!これで間違えなくなる?
こんにちは!セナです!
いきなりですが、
この問題を解いてみて下さい。
問題
If I lost my key, I( )able to lock the door.
①will not be
②will not have been
③wouldn’t be
④am not
解けましたか?
この問題は英語の仮定法の単元では、
超基礎問題になります。
ちなみに、
③番以外の答えを選択したあなた!
仮定法について勉強しなおす
必要があります。
仮定法がこのまま解けないで
放置していると、
「文法問題が解けない」
「時制が理解できない」
「分かっても助動詞と
仮定法の分別がつかない」
このような状況に陥る可能性が高いです。
ですが、もしあなたが
この記事を最後まで読めば、
「仮定法の理解が深まる」
「仮定法の問題で間違えることがなくなる」
「仮定法の問題が得点源になり、
周りの人に差をつけられる」
といったように、
周りが苦手とする仮定法で
得点に差をつけられます!
そこで今回のテーマは、
「助動詞の過去形
を見たら仮定法」
です。
これがものすごく重要になります。
受験生の多くが、
「could、wouldを見たら
canの過去形でしょ?」
「willの過去形か丁寧語でしょ?」
と言うくらい
仮定法の意識が低いんです。
それもそのはず!
今までどの教育機関でも仮定法を
助動詞の前に学ぶことが多く、
多くの受験生が
「could」も「would」も助動詞だと
見たときに思ってしまうんです。
なので今回は、
仮定法のパターンを伝授したい
と思います。
それは何かというと、
仮定法過去
①If+主語+過去形,
②主語+would or could or might+動詞の原型
※be動詞はすべてwereに置き換える
仮定法過去完了
③If+主語+had+p.p,
④主語+would or could or might+have+p.p
※p.p=過去完了
⑤If+主語+had+p.p,
⑥主語+ would+動詞の原形+now or last~
この六個だけです!
「これだけ?」
「こんだけであの仮定法が
解けるようになるの?」
と思ったあなた!
そうなんです。
これだけなんです。
なぜかというと、
仮定法を使っている
文章を訳してみると、
「もし~だったら」という
訳になるのでそんな複雑ではないんですよ!
仮定法を得意としている
受験生はこれだけのことを
暗記しているに過ぎません!
これだけを暗記したら
仮定法をマスターできるって考えたら
相当楽になりませんか?
なので、
今すぐこれらを覚えて
使っていきましょう!
今すぐこれらのパターンを
メモしてください!
普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ
なんでもいいです!
とにかく
受験前までには
絶対覚えてください!
そして、試験で
ゴリゴリに活用してください!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。