英語長文には決まった流れがある?「抽象=結論→具体」
こんにちは!セナです!
あなたには、
点数の取れる長文の読み方が
知っていますか?
全く知らないという
あなた!
このままだと
本当にまずいことに
なります。
このように、
「傾向が変わったら
解けなくなってしまう」
「どの部分が大事なのか
取捨選択できなくて解ききれない」
「正確に答えを選択できず
長文に苦手意識を覚えてしまう」
といったような
ことが起きてしまいます。
でも、もしあなたが
読解の仕方を理解することができたら
「長文が得点源となり
英語の成績があがる」
「難問と言われる問題が
簡単に解けるようになる」
「速読、精読が身に付き、
間違えることが少なくなる」
このようなことが
得られます。
そこで今回のテーマは、
「英語長文の展開の仕方」
え、そこの段階から?
それ必要?大事?
そう思ったあなたには
この方法は最適な方法になるでしょう!
なぜ英文の展開の仕方が
重要なのかというと、
英語ってあなたが
思っているより意外と
単純だったりするもんなんです
考えてみて下さい。
長文を読んでて、
「例えば~」とか「しかし」
などの文章多くないですか?
どの文章でも同じで
これが展開の仕方なんです!
なので今回は、
この展開がどうなっているか教えます!
それが
「抽象=結論→具体」
なのです!
例えばですが、
これを見てみてください
英語はこのようにして
抽象的な内容がある段落が先で、
付け加えていくように
具体的な内容、より詳しい内容が
展開されていくのです。
大事なのは、
この展開方法はどんな英文でも
変わることがないのです。
なので、
今読んでいる段落が「抽象」なのか
「具体」なのか
これを知っていれば
読解がスムーズになり、
設問で聞かれていることが、
「抽象的なこと」なのか?
「具体的なこと」なのか?
判断ができるようになります。
また、英語では結論を先にいう
という性質があります。
よって、
段落の最初は結論になることが
ほとんどになります。
そう!
気づいた方もいるかもしれませんが、
「結論」と「抽象」とはイコール
なのです。
つまり、段落の一文目にある
「抽象的な話」が、
その段落の「結論」なのです。
段落の最初の段落の
「抽象的な話」が難しい
そう感じても大丈夫です。
なぜなら、
その後の段落で具体的に
説明してくれます!
英語は常に
「抽象から具体」になります。
もし序盤で難しいと感じても
「具体」まで読めばわかることが
ほとんどです。
なので、
これから長文を読むときは
「抽象」と「具体」の間に
分かりやすいように
線を引いてください!
この作業を積み重ね、
英語は「抽象から具体」
これを意識するだけで
あなたの英語力を
飛躍させてくれます!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!