英語長文には決まった流れがある?「抽象=結論→具体」

 

 

 


こんにちは!セナです!

 

 

 

あなたには、
点数の取れる長文の読み方が

知っていますか?

 

 


全く知らないという
あなた!

 

 

 

このままだと
本当にまずいこと
なります。

 

 


このように、

 


「傾向が変わったら
解けなくなってしまう」


「どの部分が大事なのか
取捨選択できなくて解ききれない」


「正確に答えを選択できず
長文に苦手意識を覚えてしまう」

 

 

といったような
ことが起きてしまいます。

 

f:id:senayamaguchi:20190817130541p:image

 

 

 

でも、もしあなたが
読解の仕方を理解することができたら

 

 

「長文が得点源となり
英語の成績があがる」

 

「難問と言われる問題が
簡単に解けるようになる」

 

「速読、精読が身に付き、
間違えることが少なくなる」

 

 

このようなことが
得られます。

 

f:id:senayamaguchi:20190817130602p:image

 

 

 

 

 

そこで今回のテーマは、
英語長文の展開の仕方

 

 

 

 

 

え、そこの段階から?
それ必要?大事?

 

 

 

そう思ったあなたには
この方法は最適な方法になるでしょう!

 

 

 

なぜ英文の展開の仕方が
重要なのかというと、

 

 


英語ってあなたが
思っているより意外と
単純だったりするもんなんです

 

 

 

 

考えてみて下さい。

 

 

 


長文を読んでて、
「例えば~」とか「しかし」
などの文章多くないですか?

 

 

 

 

どの文章でも同じで
これが展開の仕方なんです!

 

 

 


なので今回は、
この展開がどうなっているか教えます!

 

f:id:senayamaguchi:20190817130626p:image

 

 

 

 

 

それが
抽象=結論→具体
なのです!

 

 


例えばですが、
これを見てみてください

 


f:id:senayamaguchi:20190817043436p:image

 


英語はこのようにして
抽象的な内容がある段落が先で、

 

 


付け加えていくように
具体的な内容、より詳しい内容が
展開されていくのです。

 

 

 

 

大事なのは、
この展開方法はどんな英文でも
変わることがないのです。

 

 

 

なので、
今読んでいる段落が「抽象」なのか
具体」なのか

 

 


これを知っていれば
読解がスムーズになり、

 

 

 

設問で聞かれていることが、

「抽象的なこと」なのか?
「具体的なこと」なのか?

 

 

 

判断ができるようになります。

 

 

 

また、英語では結論を先にいう
という性質があります。

 

 


よって、
段落の最初は結論になることが
ほとんどになります。

 

 

 

 

そう!

 

f:id:senayamaguchi:20190817130711j:image

 

 

 

 

気づいた方もいるかもしれませんが、

結論」と「抽象」とはイコール
なのです。

 

 


つまり、段落の一文目にある
「抽象的な話」が、

その段落の「結論」なのです。

 

 

 

 

段落の最初の段落の

「抽象的な話」が難しい

そう感じても大丈夫です。

 

 

 


なぜなら、
その後の段落で具体的に
説明してくれます!

 

 

 

 

英語は常に
抽象から具体」になります。

 

 

 


もし序盤で難しいと感じても
「具体」まで読めばわかることが
ほとんどです。

 

 

 


なので、

これから長文を読むときは

「抽象」と「具体」の間に
分かりやすいように

 

 

 


線を引いてください!

 

f:id:senayamaguchi:20190817130803j:image

 

 

 

 

この作業を積み重ね、

英語は「抽象から具体
これを意識するだけで

 

 

 


あなたの英語力を
飛躍させてくれます!

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!