絶対に外さない参考書の選び方!
こんにちは!セナです!
今回は、
第一志望校に合格するための、
“参考書の選び方”
について紹介したいと思います。
参考書を買おうと思い、
本屋に行くと、英語だけでも何百冊もあって
「どれを買えばいいのかな」
そんな経験はしたことないですか?
受験期の私は、そう思っていました。
周りの友達を見ても、何冊も持っていて
「こんなにやんなきゃいけないの?!」
と焦りを感じた時もありました。
しかし、
何冊も何冊も取り組んでしまう
受験生は広く浅くなってしまいがちで
参考書の内容が定着せず、
終わってしまうことに陥りがちです。
しっかりと内容を身につけなければ、
MARCHレベルの問題を
こなすのは困難です。
実際、受験を成功させた先輩たちは
みんな口を揃えて、
「同じ参考書を、ボロボロに
なるまで使った!」
と言っていました。
また、自分の実力に見合った
参考書を選ばなければ、効率も下がり
実力を過信したり、自信を失ったりします。
それらを踏まえると、
“参考書は実力に合ったモノを何度も繰り返し使う”
これがマストであり、
ベストな方法だと言えます。
では、「自分に合った参考書」
ってどうやって選ぶのでしょうか?
➀徹底的に調べる
まず、ネットで探しちゃいましょう!
MARCHレベルの大学合格に必要な
参考書はどんなものがあるのか。
ここで大事なポイントは、
“合格者たちが多く使っていた”
参考書を選ぶこと。
原理は、
受験生が過去問を解くのと同じです。
これは、
合格に必要な傾向を
過去問以外に参考書でも得ていた合格者たちが
使っていた参考書です。
とても参考になります!
ですが、合格者たちはその参考書を
どのくらい使い込んだのかは分かりません。
もし、あなたが
その参考書の内容を繰り返し、
覚えることができれば
少なくとも、
同等の知識もしくは、それ以上の知識を
そこから得られるのです!
➁実物を見る
実際に本屋に行き、あらかじめ調べた
参考書をいくつか読み比べ、
解説の見やすさ、イラストの分かりやすさ
使いやすさが合うものを選びましょう。
自分で読みやすいと感じた
参考書を選ぶことで、参考書を信頼でき、
やる気にも繋がっていきます。
➂絞り込む
例えば、単語帳なら単語帳を1つ
各単元ごとに、
先程のポイントを参考にし選別し購入します。
上記の3つのステップを踏まえて
購入までしたらあとはやるだけです。
他の参考書への浮気は禁止です。
そして、
自分で決めた参考書を
最低でも3周はしてください!
(個人差があるので目安で)
9割以上分かるまで
取り組んでください!
参考書の選び方が分かったあなた!
今すぐ、合格に必要な参考書を探し、
書店へ急ぎましょう!
あなたが選んだ参考書で
あなたの大学受験が成功できることを
心から願っています!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。