前置詞で悩んだことありませんか?イメージで掴む前置詞【後編】

 

 

 

こんにちは!セナです!

 

 


前回に引き続き、

in / on / at / from / for /

by / to / with

 

 

 

これらがうまく使いこなせないあなたに!

 

前置詞は種類が多くて、
覚えきれなくて運頼りになってしまう

 

から

 

前置詞の問題ならなんでも解ける

 

と言えるようになりましょう!

 

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そこで今回もテーマは
前置詞は核を抑える
です。

 

 

 

今回は四つの前置詞を
例文を踏まえて紹介したいと思います!

 

 


すべてに元となるひとつに意味があって
意味はすべてそこから派生しているので

 

 

 

その元となる「」を
例文を踏まえて押さえましょう!

 

 


まず、一つ目は「for
「for」のイメージは、「方向性」です。

 

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例文
・I have lived in Tokyo for 5 years. 

「私は五年間東京で暮らしています」

 

・Thank you for your corporation. 

「協力してくれてありがとう」

 

・Are you for or against his proposal?
「あなたは彼の提案に賛成ですか、

反対ですか?」

 

 

 

このように色んな用法がありますが、
核となる意味は「方向性」です。

 

 

 

「for」は、何かに向かっている
こんなイメージです。

 

 

 

では、

例文を解説していきたいと思います。

 

 

 

 

最初の例文では、

東京に住み始めてからという現在に

至るまでの「方向性」を表しているので、

「for」が使われています。

 

 

 

二つ目の例文では、
感謝の向かう先、感謝の対象に向かう
方向性」を表しています。

 

 

 

三つ目の例文では、
彼の提案に対して「for」か「against」なのか。

 

 

 

彼の提案に対して「向かっている」のか、

要するに賛成なのかという風に

解釈できるのです。

 

 

 


この文も前置詞「for」の意味を
「~のために」と暗記していたら

解けないと思います。

 

 

 

 


二つ目は、「by
「by」のイメージは、「近接」です。

 

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例文
・I go to Tokyo by plane.

「私は飛行機で東京に行きます」

 

・I'll be back by noon.

「正午までには戻ります」

 

・I have to turn in my homework by 10 a.m.
「朝の10時までに宿題を出さなければ

いけません」

 

 

 

 

このように色んな用法がありますが、
核となる意味は「近接」です。

 

 

 

 

「近接」は近く、

拠りかかるという解釈もできるので、
その点も踏まえて意識してみてください!

 

 

 

例文を
詳しく解説していきたいと思います。

 

 

 

 

最初の例文では、

東京に行くための手段として
飛行機に拠りかかって東京に行くという

ニュアンスになります。

 

 


二つ目の例文では、
正午の近くを表す「近接」を
表しています。

 

 

 

なので、

その時間までにはという

ニュアンスになります。

 

 

 

 

この例文の2つ目のニュアンスから

3つ目の例文の意味に派生しているので

見てみてください!

 

 


三つ目の例文では、

「by」は、締め切りの意味を含まれていて
それでも核となるイメージは同じです。

 

 

 

今回の場合だと、

「朝の10時の近く」から
その時間まで」にという意味なるのです。

 

 

 

よって、「by」にはある時点までにという
時間を表しているのです。

 

 

 

 

 

三つ目は、「to」です。
「to」のイメージは、「方向・到達」です。

 

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例文
・I go from Osaka to Tokyo.

「私は大阪から東京に行く」

 

・Exchange Rate:100 yen to the U.S. dollar.
為替相場はUSドルに対して100円」

 

 

 

このように色んな用法がありますが、
核となる意味は「方向・到達」です。

 

 

 

理解を深めるために
解説していきたいと思います。

 

 

 

 

最初の例文では、
東京に向かうという「方向・到達」の

ニュアンスがあるのが分かりますよね!

 

 

 

二つ目の例文では、
USドルを日本円に換えるという

方向」を表しています。

よって、「to」が当てはまるのです。

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

 

このように色んな場面で使われる
「to」ですが、いずれも「方向・到達

 

 

 

 

このイメージで理解することが出来ます。

 

 

 

 


四つ目は、「with」です。
「with」のイメージは、「付帯」です。

 

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例文
・I had a fight with my friend.

「友達と喧嘩した」

 

・I need someone with new ideas.
「私には新しいアイデア

持っている人が必要だ」

 

・The man with long hair.

「長い髪の男性」

 

 

 

色んな使われ方をしていますが、
核となる意味は「付帯」です。

 

 

 

要するに「くっ付いている」「一緒に」
というニュアンスです。

 

 


例文すべてが、

何かに「付帯」していますよね。

 

 

 

 

これだけなんです。

 

 

 

 


今回紹介した前置詞四つを
まとめると、

 

Forは、「方向性」

 

Byは、「近接」

 

Toは、「方向・到達」

 

Withは、「付帯」

 

 

 

これらがとなるイメージです。

 

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すべての場合に使えるので、
この四つのイメージを
今すぐメモしてください。

 

 

 

普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ

なんでもいいです!

 

 


そして、

取ったメモを復唱してみて下さい!

 

 

 

声に出すことで

記憶への定着度を高めることができます!

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

前置詞で悩んだことありませんか?イメージで掴む前置詞【前編】

 

 

 

こんにちは!セナです!

 

 


in / on / at / from / for /

by / to / with

 

 

 

上記の前置詞と呼ばれている、
これらを見てうまく使い分けれる

自信はありますか?

 

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この主要な8つを見て、
用法を使いこなせる自信がないあなた!

 

 


このままだと、
このようになってしまうかもしれないです。

 


「前置詞の問題は、運頼りになってしまう」

 

「用法が違ったりするものがあって、

混乱する」

 

「意味がありすぎて、覚えきれない」

 

 


このような状況になって

しまうかもしれないです。

 

 

 


ですが、あなたが
前置詞をしっかり理解できれば

 


「前置詞を使った問題が解けるようになる」

 

「多くの意味を暗記する必要がなくなる」

 

「状況、状態で使い分けができる」

 


といったように、
あなたの英語の点数を
上げてくれます!

 

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そこで今回のテーマは、
前置詞は核を抑える
です。

 

 


英文法にはこういう格言があります。

 

 

前置詞三年、冠詞八年

 

 

 

私たち日本人が、

前置詞と冠詞の使い分けを

感覚レベルで出来るようになるには

 

 

 

 

それだけの時間がかかる

という意味なんです。

 

 

 


受験生のあなたは、

そんな悠長なことを

言ってられないと思います。

 

 

 


そして、

前置詞は合計78個もあって
すべてを暗記しようとするには

 

 

 

 

膨大な時間を費やす

ことになってしまいます。

 

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なので、
前置詞は暗記するより
」を押さえてください!

 

 

 


今回は四つの前置詞を
例文を踏まえて紹介したいと思います!

 

 

 


すべてに元となるひとつに意味があって
意味はすべてそこから派生しているので

 

 

 

 

その元となる「」を押さえましょう!

 

 

 

 

 

まず、一つ目は「in」です。
「in」のイメージは、「空間内に」です。

 

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例文
・I live in Tokyo. 「私は東京に住んでいます」

 

・You look nice in that dress. 

「そのドレスを着るを素敵だ」

 

・I want to be fluent in English. 

「英語を流ちょうに話したい」

 

 

 

このように色んな用法があるのですが、
核となる意味は「空間内に」です。

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

 

すべての例文に当てはまると思いませんか?

 

 

 

より理解を深めるために、
詳しく解説したいと思います。

 

 


最初の例文では、

東京という「空間内」に住んでいると

考えるので、「in」が当てはまります。

 

 

 


二つ目の例文では、

ドレスという服の「空間内」に入っていて
着るという言いかえをしているのです。

 

 

 


三つ目の例文では、

英語という言語に空間があるとして

英語が話せる、その「空間内」にいる。

 

 

 

 

こういう風に解釈されているのです。

 

 

 

 


このようにいろいろな用法を分けられてる
「in」ですが、いずれも「空間内

 

 

 


このイメージで理解することができるのです。

 

 

 

 


二つ目は、「on」です。
「on」のイメージは、「接触」です。

 

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例文
・There is a spider on the ceiling. 

「天井に蜘蛛がいます」

 

・I'll see you on Monday.

「月曜日に会おう」

 

・Japanese people live on rice. 

「日本人の主食はお米です」

 

 

 

このように色んな用法があるのですが、
核となる意味は「接触」です。

 

 


「on」は、少しイメージしにくい

かもしれないのですが、

すべて「接触」で解決できます。

 

 

 


詳しく解説したいと思います。

 

 

 

 

最初の例文では、
天井に蜘蛛が引っ付いている状態
接触」なので、「on」が当てはまります。

 

 

 


二つ目の例文では、

カレンダーを想像したときに

その日(曜日、特定の日)に

 

 

 

会うというイベントがくっついている

イメージで「on」が使われています。

 

 

 

 


三つ目の例文では、

日本人は、「お米にくっついて生きている」

イメージで「日本人はお米とは離れられない」

 

 

 

というように解釈されているのです。

 

 

 


このようにいろんな用法に分けられている
「on」ですが、いずれも「接触

 

 

 

 

このイメージで理解することができます。

 

 

 

 

もう「~の上に」という日本語で
暗記していたのはやめましょう。

 

 

 

 


三つ目は、「at」です。
「at」のイメージは、「一点」です。

 

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例文
・The woman standing at the door is 

my mother.
「ドアのところに立っている女性が

僕のお母さんだよ」

 

・The meeting starts at 9 a.m. 

「会議は朝九時に始まります」

 

・He is good at English. 

「彼は英語が得意だ」

 

 


このように色んな用法がありますが、
核となる意味は「一点」です。

 

 

 


「at」は、ピンポイントで物事を
指すのに使われています。

 

 

 


例文を詳しく解説したいと思います。

 

 

 


最初の例文では、

一点」でドアと指定していて、
お互いが認識できるモノを指して

「at」を使っています。

 

 

 


二つ目の例文では、

会議は朝の九時ピッタリ「一点」を

指していて時間をピンポイントで

指定する場合にも使われます。

 

 

 


三つ目の例文では、

彼は英語「一点」だけが得意科目で

あって数学や体育は得意科目

ではないのかもしれません。

 

 

 

 

ピンポイントで英語だけが得意だと
解釈することができます。

 

 

 

 

このようにいろんな用法に分けられている
「at」ですが、いずれも「一点

 

 

 

 


最後、四つ目は「from」です。
「from」のイメージは、「起点」です。

 

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例文
・I had an amaging flight

from Tokyo to Hawaii.
「東京からハワイへのフライトは最高だった」

 

・Wine is made from grapes. 

「ワインはブドウから作られる」

 

・I wanna go out with some friends

from work tonigth for drinking.
「今夜、職場の友人たちと飲みに行きたい」

 

 

 


どうですか?

 

 

 

 

「from」で紹介した例文は
少し難しく感じませんでしたか?

 

 

 


このようにいろんな使われ方をしている「from」ですが、
核となる意味は「起点」なのです。

 

 

 


一つ一つ、解説してきたいと思います。

 

 

 

 

最初の例文では、

分かりやすく東京からハワイへという

出発点を表していて、

この出発点が「起点」となるのです。

 

 

 


二つ目の例文では、

「from」が原料を表しています。

 

 

 

ワインというのは

元々ブドウからできていて、

そのワインになる前のブドウの状態を

起点」としているのです。

 

 

 


最後の例文の「from」を含む例文
「some friends from work」は

職場の友人たちと訳されるのですが、

 

 

 

 

ここでの「from」は友人たちと出会った

起点」を意味しているのです。

 

 

 

 

要するに、初めまして!をした日になります。

 

 

 


ここで勘違いしてしまいがちなのは、
「from work」は、

仕事終わりじゃないのか?ということです。

 

 

 


結論から言うと、できません。

 

 

 


「from」はある「起点」からと

言いましたよね?

 

 

 

 

workという名詞を見ただけで、

「起点」は判断できませんよね?

 

 

 

 

よって、

仕事の後にという風に解釈できないのです。

 

 

 

 

 

もし仕事の後にという文章になるのであれば、
・I wanna go out with some friends

after work tonight for drinking.

となるのです。

 

 

 

 


今回紹介した前置詞四つを
まとめると、

 

Inは、「空間内」

 

Onは、接触

 

Atは、「一点」

 

Fromは、「起点」

 

 

 

これらがとなるイメージです。

 

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すべての場合に使えるので、
この四つのイメージを
今すぐメモしてください。

 

 

 

普段使っているノート、参考書、

よく見る参考書、携帯のメモ

なんでもいいです!

 

 


そして、

取ったメモを復唱してみて下さい!

 

 

 

声に出すことで

記憶への定着度が高くなります!!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

使い方がヤバイほど分かる。【it & that & those】

 

 

 

こんにちは!セナです!

 

 

 


あなたは学校や塾などで、

 

「thatは既存にでてきた名詞

を指すんだよ」


「itは既に出てきた名詞で、

おんなじものを省略してるんだよ」

 

 

なんて言われた経験ないですか?

 

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受験期の私はそうでした。

 

 

 

 

でも、当時の私は

 

「違いがあまりよく分からない」

 

「1つに絞れないときがある」

 

「文章が複雑になればなるほど
悩んでしまう」

 

 

などとしっかりと理解できず、

 

 

 

 

このチャンス問題で得点に

繋げられませんでした。

 

 

 


ですが、あなたが
この記事を最後まで読めば
受験期私とは違い

 


「しっかりと正解を導き出せ
得点に繋げられる」

 


そうなれると思います。

 

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そうなって欲しいので
今回のテーマは
It VS that VS those」です!

 

 

 


この表を見てください!

 

 

 

that :

the + 既出の単数形名詞か不可算名詞

 

those :

the + 既出の複数形名詞(不可算名詞は不可)

 

It :

既出の名詞かつ、全く同じのもの

 

 

 

今まではなんとなく言われるままに

解いてきたと思いますが、

 

 


この3つが全てなんです。

 

 

 

 

これだけだと
分かりにくいので例文込みで
解説したいと思います。

 

 

 

 

まず、1つ目「that

 

例文
「The population of China is larger than

that of Japan」
「中国の人口は、日本の人口より多い」

 

 

 

ここで「that」が使われていますよね。

 

 

 

that」は、the + 既出の単数形名詞

不可算名詞に置き換えれる

と表で説明していますよね?

 

 

 

よって
「that of Japan」は「the population of Japan」というのが

 

 

 

大前提になるわけです。

 

 

 


”既出の名詞を使っているなら「it」は

ダメなのか?”

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ダメなんです。

 

 

 

 

理由としては、

「it」は全く同じもの

しか使えないからです。

 

 

 


今回の場合でいうと、

「the population of China」は中国の人口で
「that of Japan」は日本の人口を表していて

 

 

 

 

両者とも人口なので

全く同じに見えますが、

 

 

 

 

国が違うので全く同じとは言えないので

「it」は使えないのです。

 

 

 

 

次に、2つ目「those

 

例文
「The movies of China are different

from those of Japan」
「中国の映画は、日本の映画と違う」

 

 

 

この文では、「those」が使われています。

 

 

 

 

those」は、the + 既出の複数形名詞

(不可算名詞は不可)
置き換えれると表で説明しました。

 

 

 

 

よって、「those of Japan」は

「the moviesof Japan」
と置き換えれるのです。

 

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最後は、「it

 

例文
「The population of Japan is larger than

it was 50 years ago.」
「日本の人口は、50年前より多い」

 

 

 

 

ここでは「it」が使われています。

 

 

 

it」は、既出の名詞かつ、全く同じもの

に置き換えれると表で説明しました。

 

 

 

 

ですが今回の場合、

「that」でもいけそうですよね?

 

 

 

 

 

結論を言うと

ダメなんです。

 

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なぜかというと、
ここで比較したいのは同じ国(日本)の

人口だからです。

 

 

 

 

「it」は、全く同じものを指すときに

使うのです。

 

 

 

なので、ここでの「it」は
「the population of Japan」と

置き換えているのです。

 

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どうですか?

 

 

 

 

長々と説明しましたが、

これがすべてなんです。

 

 

 

 

ここでもう一回、表を見てみましょう。

 

 

 

 

that :

the + 既出の単数形名詞か不可算名詞

 

those :

the + 既出の複数形名詞(不可算名詞は不可)

 

It :

既出の名詞かつ、全く同じのもの

 

 

 

 

最初に見たときより
理解が深まっているはずです。

 

 


そして、
この3つを理解するだけで
英文の流れが大きく掴めてきます。

 

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なので、この表を今すぐ
何かに書き込んでください。

 

 

 


普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ

なんでもいいです!

 

 

 


そして、
これらを見かけた時に

すぐに思い出せるようにしてください!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

代名詞はイメージ出来れば、間違えることなし!

 

 


こんにちは!セナです!

 

 


あなたは、
代名詞の使い分けをできていますか?

 

 

 

代名詞といっても
何個かありそれを使い分けるのって

 

 

結構大変だと思います。

 

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ですが、
大学入試では代名詞の選択問題する問題が

毎年必ずといっていいほど

出題されているのです。

 

 

 


もし代名詞を理解しないままだと

まずいことになってしまいます。

 

 

「代名詞の問題は運に頼ってしまう」

 

「正解を選ぶのに時間がかかってしまい、
うまくいかない」

 

 

こんな状況になってしまうかもしれません。

 

 


ですが、もしあなたが
代名詞を理解することができれば

 

「運に頼らず、正解が導きだせる」

 

「時間をかけず
パっと正解を選ぶことができる」

 

「長文などへの応用が効く」

 

 

 

このように

あなたの英語の点数を
サポートしてくれること間違いなし!

 

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そこで今回のテーマは、
イメージで掴む代名詞

 

 

 


なぜイメージで理解するのが

大事なのかというと

 

 

 

暗記する量を減らすことができ、
イメージできれば記憶に

定着しやすいからです。

 

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これから頻出度が高い
四つの代名詞を画像と一緒に頭の中で
イメージできるようにしてください!

 


the otheranother

 

the othersothers


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1つ以外のモノの

どれを選択しているのか

 

 

 

それを指していて

このイメージが全てです!!

 

 

 

これだけなんです。

 

 

 

このイメージさえできれば、

代名詞の問題で

 

 

頭を抱えることが

なくなるのです!!

 

 

 

なので、

まずはこの代名詞たちを
メモしてください!

 

 

 

普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ

なんでもいいです!

 

 


そして、
これを最初は完ぺきに覚えてください。

 

 

 

 

 

さらに、

代名詞の問題を見たときに

イメージ出来るようなれば、

 

 

 

あなたは代名詞の問題で
間違えることはないでしょう!

 

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受験日までに
絶対使いこなしてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

冠詞って意外と重要?意識するだけで理解が格段に変わる!

 

 

 

こんにちは!セナです!

 

 


あなたは、
a」や「the

 

 

 

いわゆる冠詞の使い分け方を
どれくらいできていますか?

 

 


全くできていない
分からないというあなたは、

 

 

 

このままだと
このようになってしまうかもしれないです。

 

 

「文章でどれがどの話をしているのか
分からない」

 

「選択問題で冠詞を選ぶとき
解答に根拠を持てない」

 

 

こうなんな状況に陥るかもしれないです。

 

 

 

ですが、あなたが
冠詞を理解することができたら

 

 

「冠詞一つで、
文章の流れが理解できる」

 

「名詞の意味を明確にすることができる」

 

 

といったように

 

 

 

あなたの英語の点数を
上げてくれます!

 

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そこで今回のテーマは、
イメージでつかむ冠詞
です。

 

 


なぜ冠詞が重要なのか?

 

 

 

最初にこの文を見てください

「Do you have the time?」

 

 

 

この意味をパっと理解できますか?

 

 

 


この文章の意味は、
「Do you have the time?」(今、何時?)
になります。

 

 

 

これは文中の「the」が

とても重要になってくるのです。

 

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英語には、
日本語にはない冠詞の概念があり
日本人には理解されにくいんです。

 

 

 

なので、
冠詞は暗記するより
イメージで掴んでください!

 

 

 

 

それでは、
受験に必要な冠詞のパターンを
3つ紹介したいと思います。

 

 

 

 

まず一つ目は「the」です。
「the」のイメージは「共通認識」です。

 

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先ほどの例文にもいえるように

「the」は誰もが認知している

単数名詞に対して使います。

 

 

 

 

今、単数名詞に使うと言ったのですが

 

 

 

例外が一つだけあって
これが「the + 複数名詞」に使う場合も

あるのです。

 

 

 

 

分かりやすいものでいうと

the beatles」(ビートルズ)
イギリスの有名バンドであったり

 

「the United states of America」

(アメリカ合衆国)

 

 

 

 

これらのように
特定の集団につかうこともあるのです。

 

 

 

 

 

二つ目は、

a」と「an」です。

 

 

「a」や「an」のイメージは、
たくさんある中の一つ」です。

 

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「a」と「an」の使い方は
後ろの名詞の一番最初の文字が
母音であるかないかです。

 

 

 

これはみなさんが

当たり前に使えていますよね!

 

 

 

 


三つ目は、例外として

冠詞を取らない場合」です。

 

 

 

名詞には何らかの冠詞がつくのですが、

この冠詞を取らない場合も

例外としてあるのです。

 

 

 

例文を見てみてください
「I go to school」

 

 

 

この例文の意味を
「私は学校に行く」だと思ったあなた!

 

 

 

この例文に冠詞なくないですか?

 

 

 

 

そう!

 

 

 

 

これが冠詞を取らない場合です!

 

 

 

この例文が
「I go to a school」ならば
「私は学校に行く」で正しいです!

 

 

 


ですが、
「I go to school」は「勉強しに行く」
と訳すのです。

 

 

 

冠詞がない場合は、
目的」や「習慣」を表すのです。

 

 

 

一般的の例文を一つ挙げると
「I go to bed」

 

 

 

この例文を見て

「ベッドに行く」と訳すより

「寝る」と訳す人の

ほうが多いと思います。

 

 

 


冠詞を意識すると、
英語の文章の見方がかなり変わります。

 

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なので、
この2つのイメージと1つの例外を
今すぐメモしてください。

 

 

 

普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ

なんでもいいです!

 

 

 

受験日当日までに
確実に覚えておいてください!

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

これでスッキリ!関係代名詞の間違え方が分からなくなる方法。

 

 


こんにちは!セナです!

 

 

 

いきなりですが、
この問題を解いてみて下さい!

 

 

問題
The typhoon suddenly became weaker,

(  ) was good news for the village.
1.it 2.that 3.what 4.which

 

 


どうですか?

 

 

 

あなたは
正しい正解を導きだせる
自信はありますか?

 

 


この問題を10秒以内で正しい

正解を導きだせなかったら、

 

 

 

関係詞をやり直す必要があります。

 

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ちなみに、4番以外を選んだあなた
今のままだと相当ヤバいですよ!!

 

 

 

関係詞は、
受験生の多くが苦手とする分野で

 

 

 

あなたも苦手なままで
受験日を迎えてしまうと、、、

 

 

「関係詞を使った問題で点数が取れない」

 

「文の構成が分からなくて
並び替え問題が解けない」

 


などと
ネガティブな状況に陥ってしまいます。

 

 


でも、もしあなたが
この記事を最後まで読めば

 


「関係詞に対して苦手意識はなくなる」

 

「関係詞の問題が得点源になる」

 

「ライバルたちに差をつけられる」

 

 

といったように、

 

 

あなたの第一志望合格
一歩近づくことができます!

 

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そこで今回のテーマは、
先行詞 関係詞 うしろの文

です。

 

 


なぜこの3つを覚えるのが
重要なのかというと、

 

 

 

この3つを抑えていれば

大学受験で必要な関係詞の問題は

すべて解けてしまうのです。

 

 

 

先行詞とは、
関係詞の前にくる名詞のことです。

 

 

そして、
関係詞を選択する際に最も重要なのが
うしろの文です!

 

 


うしろの文は、

2種類あって
完全文」と「不完全文」があります。

 

 

 

完全文とは、
文章の意味が成り立ってる状態

 

 

不完全文とは、
文章の意味がなりたっていない状態

 

 

 


なので、

このうしろの文と関係詞の組み合わせの

4つのパターンを覚えてしまえばいいのです。

 

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それが、これです。

 

 

 

 

パターン①

主語か
目的語が欠ける + 不完全文

 

パターン②

what + 不完全文

 

パターン③

関係副詞 + 完全文

 

パターン④

前置詞 + 関係代名詞

+ 完全文

 

 

 

 

まずはこの4つのパターンを
メモしてください。

 

 

 

普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ

 

 

 

なんでもいいです!

 

 


そして、
これを完ぺきに覚えてください。

 

 

 


さらに、
関係詞の問題や文を解答する場合

 

 

 

この4つを

常にイメージすること

を取り組んでください。

 

 


これらをイメージして
使うことであなたの英語力を
向上させます。

 

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受験までには
絶対使いこなしてください!

 

 


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

〇〇的用法?そんなの知らなくても全て解ける方法ありますよ?

 

 

 

こんにちは!セナです!

 

 

 

あなたは、
名詞的用法形容詞的用法

副詞的用法と聞いて

 

 

 

正しく使い分けれる
自信はありますか?

 

 


あなたがもし、
これらは聞いたことあるけど、
分からないなと感じたら

 

 

このようになる可能性が高いです。

 


「それぞれの用法を使い分けれない

 

「どんな時に使うのかわからない

 

不定詞の問題が解けない

 


こんな状況に陥ってしまいます。

 

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でも、もしあなたが
この記事を最後まで読めば、

 


それぞれの用法を

使い分けることができる

 

不定詞の問題で悩むことがなくなる

 

他のライバルたちに

つけることができる

 


といったように、

 

 

あなたが今感じている

不定詞の〇〇的用法の問題への
苦手意識がなくなります。

 

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そこで今回のテーマは、

不定詞はto + 動詞の原形

を見れば判断できる」

です!

 

 


動詞ってすごく大事なんです!

※動詞についての解説は⑦記事でも

詳しくしています!

 

合わせて見て下さい!

 

 


英語を理解する上で
「動詞を制す者は英語を制する」
と言われています。

 


あなたも、
受験で必須科目である
英語を制したいはずです。

 

 


なので、

 

 

今回は動詞(不定詞)を見て、
不定詞の全貌をパターンで

理解できちゃう方法を伝授します!!

 

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その方法こそが、

to + 動詞の原形

この形をいかに早く見つけられるか

 

 

こいつが不定詞の正体なのです。

 

 

 

詳しく言うと、

 

 

「to」を使って動詞を

名詞代わりに使ったり、

形容詞や副詞の代わりに

 

使ったりするだけなんです。

 


まだちょっと分かりにくいですよね。

 

 

でも、これがすべてなんです。

 

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最後まで読み終えた後のあなたは、

 

「なに当たり前のこと言ってるの?」

 

と思うはずです。

 

 

 


今から例文も含めて

詳しく説明していきます。

 

 


一つ目は、
主語目的語に使うパターンです。

最初に主語として使う場合を説明します。

 

例文
To play soccer is fun.
「サッカーをすることは楽しい」

 

これは、「To play soccer(サッカー

すること)」が主語になっていますよね?

 

 

Soccer is fun.
「サッカーは楽しい」

 

 

これでも意味は取れますが、

不定詞を使うことで
言いたい事を強調できる効果があります!

 

 


次に目的語として使う場合を説明します。

 

例文
I want to be an English teacher.
「私は英語の先生になりたい」

 

 

これは「to be an English teacher

(英語の先生になること)」が
目的語になっているが分かりますか?

 

 


目的語というのは、

文章の動詞に「何を?」と聞いて
答えが必要な動詞の後に

ついてくるモノを言います。

 

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二つ目は、

to + 動詞の原形」の前に

名詞があるパターンです。

※名詞を修飾するパターン

 

 

 

これが一番間違えやすく
受験生の大抵の人が

苦手意識を持っています。

 

 

 

例文
I have a lot of homework to do.
「私はたくさんのやるべき宿題がある」

 

 

この文を見ても分かる通り、
不定詞の前に名詞の「homework」

があることに気づきました?

 


次に前置詞が必要な

場合を見てみましょう。

 

 

ここが多くの受験生を苦しめている

部分になるとこです。

 

 

 

まず、例文を見てみましょう。

 

例文
I found a house to live in.
「私は住むための家を見つけた」

 

 

 

ここで大事なのは「in」になります。

 

 

 

なぜいきなり「in」が

出てきたのか分からないですよね。

 

 

 

問題は一旦置いといて、

ここで一つのテクニック

紹介したいと思います!!

 

 

 

この名詞の後に「to + 動詞の原形」を

取る形の今回のパターンは、

 

 

 

前の名詞と不定詞を

入れ替えることができる」のです。

 

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一つ目の例文を入れ替えてみると

「homework to do」から

「do homework」になります。

 

 

 

これだと意味は通じますよね?

 

 

 

ですが、二つ目の例文の

「a house to live in」の「in」がない場合

 

入れ替えると、
「a house to live」から

「live a house」となってしまうんです。

 

 

 

すごく違和感を感じますよね。
これだと文が成り立っていないのです。

 

 

 

ですが、
「a house to live in」だとして入れ替えると

「live in a house」となり、

 

文が成り立つのです。

 

 

 

もし分からなくなったら入れ替えることで
正しいのかが判断できます。

 

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三つ目は、
二つ目に紹介した名詞を修飾する場合の

逆で名詞以外を修飾する場合です。

 

 

 

どういうモノかというと

 

例文
「I run fast」や「I am very happy」で
使われる「fast」や「very」のことを

言います。

 

 

 

単に言うと、
文章をより詳しくするため

に使うイメージです。

 

 

 

例文を見て理解を深めましょう

 

例文
It is easy to find you.
「あなたを見つけることは簡単だ」

 

 

この文は「It is easy(簡単だ)」
この文章をより詳しくするために
「to find you」が入っているだけなんです。

 

 

 


この三つが
要するに〇〇的用法と言われている
不定詞の種類になります。

 

 

 

この三つだけなんです。

 

 

 

この三つを網羅すれば
どんな不定詞の問題にも対応でき、

 

 

あなたは不定詞を得意単元

することが出来るのです。

 

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他の受験生は、

一つ一つ丁寧に暗記していて

 

パターン化して

簡単に覚えようとしていないのです。

 

 

 

なので、
あなたは深く考えずに、
to + 動詞の原形

この形を覚えていればいいのです。

 

 

 

そして、
他の受験生に差をつけたいと
思うならば

 

 

今すぐこの三つのパターン

をメモしてください!

 

 

 

普段使っているノート、参考書、
よく見る参考書、携帯のメモ

なんでもいいです!

 

 


とにかく
受験前までには、

絶対覚えてください!

 

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。